バインダーは稲刈りと結束を同時に行うことが出来る農機具です。

バインダー買取ランキング

買取ランキング１位

ヤンマーBe214は、馬力数4.2馬力の１条刈りタイプのバインダーです。使いやすさを追求し、稲刈りをスムーズに行うために自動でひも通しが可能なワンタッチスルー、レバー１つで刈取スピードが変えられる刈取変則レバーを搭載しております。

さらに自動刈取クラッチ、２連収納式ひもケース、ワラ束サイズ4段調節、刈り高さ高低2段調節といった便利な機能が実装されているため、活躍の場が幅広い機種となっております。

メーカー	ヤンマー
型番	Be214
稼働時間	不明
買取価格	18万円

買取ランキング２位

クボタRJN55は、自動刈取クラッチを搭載しているため、作物の有無を感知し、自動的に刈取部の作業を続けてくれます。空気圧ゼロの大径湿田タイヤにより湿田でもスムーズな作業が可能です。 自動ひも通し、ホルダバネ圧、ビルバネ圧、ひもブレーキ圧、ドアの4機能によってパチンコ(結束ミス)が起こりにくくなっています。 安全面においても、急発進を避けるため、セーフティスタートというシャトルシフトレバーが中立の位置でエンジンが始動するようになっています。

メーカー	クボタ
型番	RJN55
稼働時間	不明
買取価格	16.5万円

買取ランキング3位

ヤンマーBE35Aは、オートドロッパを搭載していることで、刈取った稲を3束ずつ、自動的に放出することができます。自動クラッチで作物の有無を判断し株がなくなると自動的に切れる仕様になっています。 面倒なひも通し作業もワンタッチスルーにより、ひも通しノブを引くだけで、結束ひもをニードルの先端まで通せる機能になっております。湿田でも、バロンタイヤでラグがタイヤの接地面全体に密に配列されているため粘土質の湿田での作業に適しているタイヤです。

メーカー	ヤンマー
型番	BE35A
稼働時間	不明
買取価格	15万円

買取の流れ

1. 

   無料査定のお申し込み

   お電話、オンラインフォームにて査定のお申し込みを受付させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。

2. 

   査定結果のお知らせ

   弊社の買取相場のデータを元に、お持ちの農機具を査定した後、3営業日以内に、メールまたはお電話にて買取金額をお伝えします。

3. 

   お引き渡し＆お支払い

   商品のお引き渡し後、商品の動作や状態の確認を行います。買取金額をお伝えし、ご了承いただければお支払いとなります。

バインダーの特徴

バインダーは年に2日程度しか使用しない農機具なので型番が古くても状態がいい場合が多いです。そのため、中古の需要があまり高くなく高価買取は難しくなっています。
しかし、年に2日しか使わないのに、新品で買うのは勿体ないと躊躇う農家さんもいらっしゃいますので、 稲刈りシーズンの前後を狙って売却すると査定額UPが望めます。

バインダーは紐ブレーキと結束ガイドプレート・運搬ベルトの摩耗、結束機の油切れが起こりやすい農機具ですので、年に2回しか使わないからといってメンテナンスを怠らないようにしましょう。

買取実績の一例を紹介します。

バインダーの評価

バインダーに強いメーカー

国内シェアはクボタ、ヤンマー、イセキの3大メーカーが高いです。
バインダーは1年で2日ほどしか使わない農機具なので、非常に壊れにくい農機具となっております。そのため、買取相場は他の農機具よりも安いです。
査定額に差が出る所は、メンテナンスをしているかどうかという部分です。

買取相場

バインダーはコンバインの小型版で稲刈りと結束を同時に行う農機具です。
バインダーの中古品は稲刈りの前後のみしか出回らないことが多いです。そのため、バインダーを売却するときは稲刈りの前後を狙うと高額査定が望めるでしょう。
弊社では、農機具を海外へ輸出販売しているため、他社では買取を断られたバインダーや値段がつかなかったバインダーも買取可能です。